2012年12月06日
熊本県天草の橋(市ノ瀬橋)
天草市(旧:本渡市)本町大字下河内地区の県道47号線側にあります。
本渡市街地から行くと県道の左に「毛利内科」という大きな病院が
あります。その手前(約50m程度)の川に架かっています。
今も生活道路の橋として現役で使用されています。
広瀬川に架かる市ノ瀬橋
現地説明板には下記のように記載されていました。
明治15年4月最初の石橋が架けられたが明治19年に洪水により、
倒壊、その後に今の石橋がかけられたが再建年代は不明。
地元の長老の話などでは、富岡線の県道と共に完成したので
明治23~24年頃であろうと思われる、とのことです。
今も車の通る現役の市ノ瀬橋です
2012年12月04日
熊本県天草の橋(祗園橋)
全国的にもめずらしい多脚式アーチ型石橋(祗園橋)


祇園神社(八坂神社)のまえにあるので(祗園橋)と言われており 国指定重要文化財なってます。
道路部分はびっしり石坂が敷いてある(45脚の角柱によって
支えられている)



祇園神社より望む祗園橋

祇園神社(八坂神社)のまえにあるので(祗園橋)と言われており 国指定重要文化財なってます。
道路部分はびっしり石坂が敷いてある(45脚の角柱によって
支えられている)
祇園神社より望む祗園橋
2012年10月31日
熊本県天草の橋瀬戸大橋
、天草瀬戸大橋(あまくさせどおおはし)は、熊本県天草市にある本渡瀬戸に、架かるループ橋です
今後に対しての構想
交通渋滞の緩和のため、熊本県天草市などは「2天草瀬戸大橋」構想を立て、調査を行っているそうです。
天草の中心本渡町の表玄関です
2012年10月30日
熊本県天草の橋本渡 瀬戸歩道橋 (赤橋)
私が住んでいる、亀場町は、天草の上と下とを結ぶループ式の
瀬戸大橋が象徴されて、天草の中心本渡町の表玄関です。
「牛深三度ゆきゃ、三度ハダカ、戻りゃ、本渡瀬戸カチわたり」
と牛深ハイヤ節に、歌われた通り、大正12年ごろまで、通行人は
干潮時を、見計らって徒歩、または渡し船を利用したそうです
☆1923年、瀬戸橋として、回転式の可動橋が完成。
☆1960年、心瀬戸橋として、両側から跳ね上げ式の可動橋が完成。
☆1977年本渡瀬戸歩道橋は可動橋(昇開橋)であり、歩行者のほか
バイクも押して通ることができる。赤く塗装されているため、通称は
「赤橋」である。




瀬戸大橋が象徴されて、天草の中心本渡町の表玄関です。
「牛深三度ゆきゃ、三度ハダカ、戻りゃ、本渡瀬戸カチわたり」
と牛深ハイヤ節に、歌われた通り、大正12年ごろまで、通行人は
干潮時を、見計らって徒歩、または渡し船を利用したそうです
☆1923年、瀬戸橋として、回転式の可動橋が完成。
☆1960年、心瀬戸橋として、両側から跳ね上げ式の可動橋が完成。
☆1977年本渡瀬戸歩道橋は可動橋(昇開橋)であり、歩行者のほか
バイクも押して通ることができる。赤く塗装されているため、通称は
「赤橋」である。